子育てママにおすすめ！再就職に役に立つ資格

こんにちは！AOC人材開発室です。

私たちはお仕事を通して、少し人生を変えたい・豊かにしたいと考えている皆さんを全力で応援、サポートをさせていただく会社です。

お子様が入学、入園され仕事復帰や転職を考える主婦の方、育児中のママも多いのではないでしょうか？

「子育てが落ち着いたから、資格をとって仕事復帰したい」「資格を取って安定した仕事をしたい」と思うことはありませんか？

しかし、どんな資格があるのか、どれを選ぶべきか、仕事復帰に有利な資格は何かと悩むことも多いですよね。そこで、今回は30代・40代の主婦の方、育児中のママさん向けに、社会復帰や再就職に役立つ資格をご紹介します。

1 調剤薬局事務
2 登録販売者【国家資格】
3 ファイナンシャルプランナー
4 簿記
5 まとめ

調剤薬局事務

「調剤薬局事務」は、調剤薬局で処方箋の受付やお会計、事務仕事を担当します。資格は必須ではありませんが、資格を持っていると実務に役立ち、転職や再就職の際にも大きなアピールポイントとなります。調剤薬局事務に関する民間資格はいくつかありますが、特におすすめの2つをご紹介します。

・調剤薬局事務検定試験

「調剤薬局事務検定試験」は、日本医療事務協会が運営する比較的新しい検定試験です。受験条件は特になく、在宅からも受験可能で、合格率は90％前後と高めです。

・調剤事務管理士®技能認定試験

「調剤事務管理士®技能認定試験」は、技能認定振興協会（JSMA）が主催する民間資格です。この資格を取得することで、調剤薬局事務としての知識やスキルを証明できます。試験は毎月開催され、受験条件はありません。自宅からオンラインでの受験も可能です。合格率は約60％となっており、独学でも取得可能な難易度ですが、しっかりとした対策が必要です。

登録販売者【国家資格】

「登録販売者」とは、ドラッグストアなどで一般用医薬品（第２類、第３類医薬品）を販売できる、医薬品販売専門の国家資格です。受験条件はありませんので、どなたでも挑戦可能です。

合格率は約40～50％で、試験は年に1回実施されます。ただし、資格を取得しただけでは登録販売者として働くことはできません。資格取得後、各自治体の知事に登録を申請し、過去5年間で2年以上の実務経験が必要となります。

ファイナンシャルプランナー

「ファイナンシャルプランナー（FP）」は、お金に関する幅広い知識を持ち、相談者の夢や目標の実現をサポートする専門家です。

　主な仕事はコンサルティングで、適切なマネープランを設計します。この分野には、国家資格の「FP技能検定」と民間資格の「CFP」、「AFP」があります。国家資格であるFP技能検定は取得後、更新の必要がないため、一生使える資格と言えます。資格を仕事に活かすのであれば、更新不要のFP技能検定の取得がおすすめです。FP技能検定には1～3級の等級があり、FP3級は実務経験なしで誰でも受験可能です。合格率は80％以上と高く、通信教育や独学でもチャレンジしやすいです。

簿記

「簿記」とは、事業活動の資金の流れを記録し、経営成績や財政状況を把握するための記録作業を指します。

簿記検定には「日商」、「全経」、「全商」の3種類が存在します。

就活や転職、キャリアアップを考える際には、特に評価が高く知名度のある「日商3級以上」がおすすめです。

まとめ

　資格を取得することが必ずしも就職を保証するものではありませんが、資格取得により得た知識やスキルは自信に繋がります。また、資格手当によって給料が増えることも期待できます。特に専門資格は長期雇用に繋がる可能性もあります。自分の理想やライフスタイルに合った資格を見つけ、ステップアップを目指してみてくださいね。

以上で、「子育てママにおすすめ！再就職に役に立つ資格」についてお伝えさせて頂きました。

　最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。そんなあなたに朗報です★エー・オー・シーではお仕事をしながら資格取得もできます！

資格取得の費用は全額サポート！これまでの取得人数は500人以上。オリジナル教材を用いた教育訓練やＥラーニング、資格取得支援など、多彩な教育メニューでキャリアアップを支援するとともに、キャリアコンサルティングを実施し、スタッフの将来に向けたキャリアアップ支援も行っています。資格の取得によって、さらなる収入アップが可能に！

多種多様な業種を取り扱っているエー・オー・シーが、あなたのスキルアップを応援します!

資格の勉強は自身の成長・将来の為、自己投資として挑戦してみてはいかがでしょうか。