こんにちは、北陸（石川・富山・福井）を中心に東海滋賀などで 軽作業系など工場への人材サービスを展開するエー・オー・シーの人材開発室です。
私たちはお仕事を通して、少し人生を変えたい・豊かにしたいと考えている皆さんを 全力サポートさせて頂く会社です。
このブログではお仕事をこれから探す方、今お仕事をしている方などにとって、 お仕事選びや働き方、工場で働く魅力や本音等をお伝えさせて頂きます。
さて、本日は「派遣社員や契約社員でも住宅ローンは組めるの？」についてお伝えさせて頂きます。
みなさんは、一軒家を買うぞ！！
と決意した時、支払い方法は一括を選びますか？それともローンを選びますか？
大きな買い物なので、大半の人が「住宅ローン」で購入する方を選ぶのではないでしょうか。
しかし、「派遣社員って住宅ローンを組めるの？」と疑問に思う方も多くいらっしゃると思います。
今回は「派遣社員と住宅ローン」について詳しく説明していきます。
住宅ローンを組むには何が必要？
住宅ローンを組む際、確認される部分は「返済能力があるか」です。
そのために、以下の部分が確認されます。
1.年齢
金融機関により、借り入れ時と完済時の年齢上限が決められています。
それを超えてしまうと借りる事は出来なくなってしまいます。
2.職業
勤務年数 返済出来る収入を継続的に得られる見込みがあるのか確認しています。
勤務年数は長い方がよく、最低でも一年以上は勤めておいた方が良いでしょう。
3.年収
年収によって、組める金額の幅が変わってきます。
物件にもよりますが最低でも200万円は欲しいですね。
4.現在、過去の借り入れ状況
クレジットカードの支払い、マイカーローン等確認されます。
過去に返済遅延がありブラックリストに載ってしまっていると、ローンを組む事はかなり難しくなってしまうので気をつけてください。
・貯金額(頭金) どの程度の貯金額があるのか、頭金にどの程度用意出来るかが確認されます。
いざという時のためにしっかり貯金しておきましょう。
確認される項目として、派遣社員か正社員かといった雇用形態ではなく「その人に返済能力があるかないか」という部分です。
返済能力があると判断されれば派遣社員でも住宅ローンを組む事が出来ます。
逆に言えば正社員でも「返済能力が無い」と判断されてしまえば住宅ローンを組む事は出来ません。
もちろん、自分の購入したい物件の金額と収入のバランスが見合っていない場合も組む事は出来ません。
家を買うのは人生でとても大きな買い物です。
二つのバランスをしっかりと見極めて自分自身にあった住宅ローンを組むようにしましょう。
以上で、「派遣社員や契約社員でも住宅ローンは組めるの？」についてお伝えさせて頂きました。
皆様のお役に立てたらうれしい限りです。
ぜひ、引き続きよろしくお願いします。
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