平成最後&令和元年のゴールデンウィーク10連休はどう過ごす!?

みなさん、こんにちは!

AOC人材開発室ですヽ(^。^)ノ

今年のゴールデンウィークは「10連休」という方も多いのでは?

皇太子さまが天皇に即位される「2019年5月1日」を祝日とする法案が閣議決定され

「天皇の即位の日および即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」が

2018年12月14日に公布されました。

 

 

 

5月1日が休みになると、なぜいきなり10連休になるの?

そのからくりは、「祝日法」という法律にあります。

「前日と翌日が祝日である日は休日とする」という法律です。

このルールを当てはめると、次のような10連休になります。

 

4月27日 (

4月28日(

4月29日(昭和の日

4月30日(火)

5月1日(水) 即位の日

5月2日(木) 

5月3日(金)憲法記念日

5月4日(みどりの日

5月5日(こどもの日

5月6日 (月) 振り替え休日

 

祝日法では、その前日と翌日が「国民の祝日」である日は休日とするという規定があります。

つまり4月29日の「昭和の日」、5月1日の「天皇の即位の日」、5月3日の「憲法記念日」に挟まれた4月30日と5月2日(印)も祝日に挟まれるため休日になるんです。

他の祝日と同様、国、地方公共団体、銀行などが業務を行わない日となる為、5月1日が休みになれば、国民を挙げて新天皇の即位を祝福できるだけでなく、元号を使ったシステムの改修などに伴う国民生活への影響を最小限に抑えることができる、という政府の考えがあるようですね。

ちなみに、即位礼正殿の儀が行われる10月22日も祝日となります。

 

「国民の祝日」について
出典:内閣府「国民の祝日について」

 

10日も休みがあったら旅行でも行きたいと思う方も多いと思いますが・・・

気になる!10連休の旅行予約状況は?

10連休の影響で前年同期比3倍超えの予約。
今年は土日祝日のみで成り立つ10連休になるため、例年よりご予約のタイミングが数か月早く、現時点でご予約者数は前年比3倍超えで推移しているようです。

旅行先においては、いずれの地区も前年比2倍以上で推移しており、特に、オセアニアは前年比6倍、北米は5倍、ヨーロッパは4倍と牽引しており、長期の休みであることが影響していると考えられます。

人気出発日は4月が上位を占めており、出国のピークは4月27日・28日、帰国のピークは5月4日・5日と予想されます。

平均単価は前年比で2割増と、連休における旅行消費は高いと想定されます。

出典:観光経済新聞

 

やはり10連休となる今年はさらに旅行価格は上がっているようです。

自宅でゆっくり過ごす方も多いかもしれませんね^^

 

以上で、「平成最後&令和元年のゴールデンウィーク10連休はどう過ごす!?」についてお伝えさせて頂きました。

皆様のお役に立てたらうれしい限りです。
ぜひ、引き続きよろしくお願いします。

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