東京国立近代美術館工芸館が金沢に移転へ!

皆さん、こんにちは!

エーオーシー人材開発室です!

もうご存知の方も多いかもしれませんが、東京国立近代美術館工芸館が金沢市中心部に移転することになりました。

日本海側初の国立美術館となり、2020年の東京五輪・パラリンピックの開催時期までの開館を目指しています。

東京国立近代美術館とは?

明治時代後半から現代までの近現代美術作品(絵画・彫刻・水彩画・素描・版画・写真など)を展示した日本で最初の国立美術館です。
本館と工芸館で構成されていて、工芸館には日本と外国の工芸及びデザイン作品を収集しており、人間国宝の工芸家の作品が極めて充実して収蔵してあるそうです。

なぜ金沢が選ばれたのか?

・東京都、京都府と並んで石川県の工芸分野の人間国宝が多い

・石川県には輪島塗,九谷焼,大樋焼,加賀友禅など知名度の高い工芸品がある

などが理由にあげられます。

移転予定地の本多の森公園内には「石川県立美術館」「いしかわ赤レンガミュージアム」があり、
徒歩5分ほどのところには金沢を代表とするアートスポットとして有名な「金沢21世紀美術館」もあり、美術館のハシゴが楽しめます♪

さらに、個人的にオススメのインスタ映えスポット、個性的な建築の「鈴木大拙館」も徒歩圏内!

そして、金沢観光といえば日本三大名園の一つ「兼六園」が有名ですが、そちらにも徒歩5分で行けちゃいます!

これから金沢に旅行に来られる際には、『アートに触れる旅』という新しい選択肢が増えそうですね♪

以上で、「東京国立近代美術館工芸館が金沢に移転へ!」についてお伝えさせて頂きました。
皆様のお役に立てたらうれしい限りです。

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